失敗を恐れず、なんでも挑戦できる子になって欲しい

 

この前読んだ本に、こう書いてあったんです。

失敗は、データである。

 

『失敗は成功のもと』
よりも、私にはこちらのほうがしっくり来ました。

 

クライアント先に、失敗を極度の恐れる女性がいます。

失敗を恐れるあまり、いつも無駄なミーティング、無駄な作業をしていて、
忙しそうです。

そして私たちも漏れなく、巻き込まれます。

 

でも、彼女のその姿勢は鬼気迫っていて、
絶対に、絶対に、厳しい親に育てられたんだろうと
確信しています。

 

失敗をしたら、すごく怒られたり、失敗を責められたりしたんじゃないかと。

ま、その信憑性は未確認ですが、
いずれにしてもそういう人を見ると、
思います。

息子たちには、失敗を恐れず、
なんにでも挑戦してほしい。

photo by S Comeau

 

実際大人になってみるとやっぱり、
失敗しないと本当に成功はしないんだと、知っています。

 

思っているのではなくて、知っています。


だからやっぱり、挑戦できる時点で、強いんです。

 

失敗すれば、
そのやり方ではうまくいかない、というデータになる。

また違う方法で挑戦すればいいだけのことです。

私も、いっぱいいっぱい、いーっぱい失敗したから、
うまくいったことも、いーっぱいあります。

長男、もうすぐ4歳。

でもまだまだ、トイレに失敗してその辺で漏らします。

 

何度も言い聞かせていたら、最近は自分で言うようになりました。

「失敗しないと、できるようにならないもんね!」

 

そのとおりだぞ、息子。

 

たくさん、たくさん失敗してください。

失敗はデータです。

データはたくさんあったほうが、
成功する可能性が高くなります。

 

 

 

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